夜が待ち遠しくなる、
袋井とっておきのお店ガイド

店名に京都の文字が入る店、「京都 麺や 向日葵」。店主が新福菜館本店で修行を積んだ後、銀閣寺近くで開業し約15年、2021年2月に袋井に移転。看板メニューは「淡麗 塩そば」。鶏ガラ、豚骨、魚介の3種のスープと帆立貝柱や多くの国産厳選素材をふんだんに使うことで化学調味料に頼ることなく仕上げたバランスの良い奥深い一杯になっています。惜しまれながら移転するも、今も京都から常連さんが通う店。新天地袋井でもたくさんのお客様に愛される店にしたいと店主は語ります。