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東海道どまん中袋井宿

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袋井宿は東海道五十三次のちょうどまん中に位置し、東西文化の中間点として物資と人々の往来や、秋葉山への参拝客で賑わう宿場でした。

武士や公家が宿泊・休憩する本陣が3軒、一般の旅人が宿泊する旅籠が50軒あったと伝えられています。「袋井宿場公園」「袋井宿東本陣公園」「本町宿場公園」「旧東海道松並木」など、今も江戸時代の面影を残す施設を訪れ、江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せてはいかがでしょうか。

また、袋井宿の東の入口には、初代広重が描いた「東海道五十三次袋井出茶屋ノ図」をモチーフに建てられた「東海道どまん中茶屋」があります。

旅の休憩の場としてお気軽にお立ち寄りください。

INFORMATION

住所
袋井市袋井339 ※東海道どまん中茶屋
TEL
0538-44-8595(東海道どまん中茶屋)
営業時間
4~8月・・午前9時30分~午後3時30分(東海道どまん中茶屋)
9~3月・・午前10時~午後3時
定休日
月・火曜日(ただし、いずれも祝日は開業)・年末年始
※上記休館日以外でも、荒天時や災害時には休館する場合があります
駐車場
あり(東海道どまん中茶屋)