1月21日(土)より静岡県内の全22ヶ所の宿場の御宿場印と御宿場印帳が発売となります。

袋井市では、東海道27番目にあたる袋井宿の御宿場印を『東海道どまん中茶屋』で販売いたします。

袋井宿は、東海道五十三次のちょうどまん中に位置し、東西文化の中間点として物資と人々の往来や、秋葉山への参拝客で賑わう宿場でした。
武士や公家が宿泊・休憩する本陣が3軒、一般の旅人が宿泊する旅籠が50軒あったと伝えられています。

御宿場印を販売する『東海道どまん中茶屋』は、初代広重の描いた「東海道五十三次袋井出茶屋之図」をモチーフに建てられた茶屋です。
市民やウォーカーの憩いの場となっており、茶屋内では地元の方々による湯茶等のもてなしを行っています。

御宿場印を集めながら東海道の歴史を感じ、周辺の観光も合わせてお楽しみください。

一般社団法人静岡県信用金庫協会　https://shizuoka-shinkin-kyoukai.or.jp/goshukuba/

■販売価格
御宿場印　300円（税込）
御宿場印帳　3,000円（税込）

■販売場所　『東海道どまん中茶屋』
住所：袋井市袋井339　
TEL：0538-44-8595
営業時間：9:00～16:00
定休日：月曜日（月曜日が祝日の場合は次の平日）・年末年始
駐車場：あり